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毎月変わる3点セット【会員数3万人の極上コーヒー】ドイコーヒー [コーヒー]


⇒旅色で女優の田中麗奈さんが紹介♪

珈琲ライフ贅沢倶楽部/ドイコーヒーのコーヒー、それは注文をいただいてから、お届けする直前に焙煎士、土居博司が生豆から焙煎するコーヒーです。

初夏のこの時季、コーヒーにおいては産地より収穫された「新豆」が続々入荷し始める季節です。
今月は「6月:初夏の新豆を愉しむ3点セット」です。

[1] カサンドラ農園 (メキシコ)

レインフォレストにも認定された320ヘクタールの土地の広さをもつ大規模農園。
この農園が位置するメキシコ最高峰ピコ・デ・オリサバ山(5700m)の麓に広がるウアトゥスコ地区は、良質のコーヒー産地として世界的に知名度が高い。
農園オーナーであるギジェルモ・リバス氏は1983年に農園を購入。元々牧場として使用されていたが、1990年にコーヒー農園に転換。
本格的なコーヒーの栽培を1996年にスタートした。
今回この銘柄をおススメする理由は、コーヒー栽培に理想的な環境をもっている点。
肥沃な土壌から生み出されたコーヒーは、程よいボディ、ビターチョコレートのような甘みをもった味わいです。

[2] ニエリ・ヒル農園 (ケニア)

ケニアの首都ナイロビより北東約300kmに位置するケニヤ山。
その南に広がる高原地帯に位置する農園。
もちろん、丁寧に完熟した実だけを手作業によって摘み取られる。
そのカップにはケニア独特の柑橘系の酸味・スパイス系の香味、それを支えるしっかりとした質感がそなわっている。
最初の印象は、赤ワインを思わす様な濃厚なフレーバーと柑橘系の爽やかな酸味、アメリカのスペシャリティーコーヒーを取り扱う会社が今回この農園をかなり買い付けた。
彼らが好んで使う事がよく理解出来た味わいでもある。

[3] ラ・ユニオン農園 (グァテマラ) 

この農園が位置する地域はアカテナンゴ地域という場所。
この地域は今後さらに高品質な銘柄が生み出されるであろうと世界中のプレミアムコーヒーマーケット市場から有望視されている場所。
1950年代よりエストラダ家により始められた農園。
3年前のハリケーンでこの農園も設備に被害を受けましたが、
コーヒー作りの熱意から十分の回復をみせた。
大型の農園にしばしばみられる委託管理でなく、農園主ニコ氏自らが畑に入り作業に入っている。この「素朴さ」こそがラ・ユニオン農園の最大の魅力。
豊富な水を使い丁寧に水洗処理が行われ、天日乾燥にて仕上げられている。
農園内を流れる小川や滝など豊富な水源もまたこの農園の魅力のひとつです。
味わいにおいてはまず甘酸っぱいボディが感じられる。
後味にドライフルーツのようなフレーバーがうれしい。



今月の選りすぐりのコーヒー銘柄



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おいしい北海道を釧路から ?? 専門店のかに、うに、いくら、旬の逸品をお届け!

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