【三重の寒梅とは?】 [日本酒]
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◆ 酒どころ三重県
「寒梅」とは、冬至梅、寒紅梅と言われ、一般的には寒中に咲く早咲きの梅と称されています。
明治の教育者新島襄(同志社大学創立者)は、寒中風雪をしのいで早咲きする寒梅を見て、一番を争うわけでもなく自然体で謙虚な姿、人間もこうありたいと詠いました。
「三重の寒梅」を造るということは商品を販売して大きい酒蔵になることよりも、もっと大切なことがあります。
経済のグローバル化と言われて久しい昨今、最近の企業は経済性の追求を最優先に東京(関東地区)への一極集中が進み、地域社会への貢献がだんだん希薄になってきています。
その現状は皆様もご存知の通り地方の衰退です。
こうした社会背景の中、三重の寒梅を造る丸彦酒造は①地元の原料 ②地元の雇用 ③地元への納税 という地場産業としての地元への貢献を長年果たしています。
三重の寒梅
鑑評会金賞の酒「三重の寒梅」
おいしい北海道を釧路から ?? 専門店のかに、うに、いくら、旬の逸品をお届け!
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